診療案内Medical
安心して暮らすためのプラスα
健康診断は、病気の早期発見や予防をし、健康な毎日を送ることを目的と
しています。早期がんは、ほとんど自覚症状がありません。
症状がない状態の疾患を見つけ、病気が進行する前に、その芽を摘んでし
まう、これが健診の仕事です。オプション検査は、各々のライフスタイル
や家族歴などに合わせて、お受け下さい。
オプション検査のお得なセット割
-
動脈硬化を事前に発見
血液さらさらセット7,700円(通常価格 8,800円)
頚動脈超音波/血管年齢(脈波)/内臓脂肪測定CT
-
喫煙者におすすめ
肺がんチェックセット14,300円(通常価格 15,900円)
胸部CT/喀痰細胞診/腫瘍マーカー(シフラ)
-
食習慣を見直す契機に
糖尿チェックセット7,700円(通常価格 8,800円)
糖負荷検査/腫瘍マーカー(CA19-9)/尿中アルブミン
-
女性専用のセットです
女性おすすめセット7,150円(通常価格 8,200円)
甲状腺超音波/甲状腺ホルモン検査/骨粗鬆症検査
オプション検査に関する詳細はこちらをクリック
検査項目 | 検査内容 | 料金(税込) |
---|---|---|
頭部CT | 脳腫瘍や脳梗塞など脳内の状態 | 11,000円 |
胸部CT | 微細な早期肺がん検索、気管、縦隔 | 11,000円 |
内臓脂肪測定CT | 内臓脂肪の測定 | 3,300円 |
腹部CT | 腹部内臓や腸の状態、各種がんの検査 | 11,000円 |
腹部超音波 | 肝臓・胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓などを検査 | 6,404円 |
心臓超音波 | 心臓や弁の状態を機能的・形態的に見る | 5,280円 |
甲状腺超音波 | 甲状腺に関する疾患 | 3,300円 |
甲状腺ホルモン | 甲状腺ホルモンを調べる(TSH、FT3、FT4) | 4,400円 |
頸動脈超音波 | 首の動脈にできる血栓の有無で動脈硬化を評価 | 4,180円 |
血管年齢(脈波) | 血管年齢、動脈硬化の進行の目安 | 2,200円 |
乳腺超音波 | 乳房に関する疾患 | 3,300円 |
肺機能検査 | 肺活量、1秒量などの測定 | 1,100円 |
骨粗鬆症検査 | 骨粗鬆症になる危険性をチェック | 1,320円 |
喀痰細胞診 | 気管支や肺疾患 | 3,850円 |
ピロリ菌抗体 | ピロリ菌抗体の有無 | 1,100円 |
ABC検診 | ピロリ菌とペプシノーゲンによる胃がん検査 | 3,850円 |
肝炎ウイルス検査 | 肝炎ウイルスのチェック | 2,200円 |
マンモグラフィ検診 アミノインデックス検査 LOX-index検査 |
腫瘍マーカー一覧
腫瘍マーカー | 腫瘍 | 料金(税込) |
---|---|---|
AFP | 肝臓がん | 2,090円 |
CEA | 大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん | 2,090円 |
シフラ | 肺がん | 2,640円 |
CA19-9 | 膵臓がん | 2,640円 |
SCC抗原 | 子宮頚がん | 2,090円 |
CA125 | 卵巣がん | 2,640円 |
PSA | 前立腺がん | 2,200円 |
抗体検査
抗体検査 | 料金(税込) |
---|---|
麻しん | 2,640円 |
風しん | 2,640円 |
水痘(みずぼうそう) | 2,640円 |
おたふく(ムンプス) | 2,640円 |
アミノインデックス検査
-
AICS (アミノインデックス®がんリスクスクリーニング) とは?
血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、現在、がんであるリスクを評価する新しい検査です。
健康な人の血液中のアミノ酸濃度は、それぞれ一定に保たれるようにコントロールされていますが、さまざまな病気になると、一定に保たれている血液中のアミノ酸濃度のバランスが変化することが分かっています。
この性質を応用したのがAICSです。 -
AICSの検査対象となるがん
男性では胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がんの合計5種のがんに対するリスクを評価します。
女性では胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がんの合計6種のがんに対するリスクを評価します(子宮がん・卵巣がんについては、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのいずれかのがんであるリスクを評価することはできますが、それぞれのがんのリスクについて区別することはできません)。 -
AICSの特徴
1回採血(約5ml)で、複数のがんを同時に検査することができます。
早期のがんにも対応しています。 -
AICSの対象者
下記年齢の日本人(妊娠されている方を除く)を対象として開発された検査です。
検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は、AICS値に影響がありますので検査は受けられません。
検査項目・費用
検査項目 | 評価対象がん | 料金(税込) |
---|---|---|
男性 AICS [5種] | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん | 24,200円 |
女性 AICS [6種] | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん |
-
受診前の注意事項
検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないで、午前中に採血してください。
-
結果について
それぞれのがん種について、がんに罹患している可能性を0.0~10.0の数値(AICS値)で報告します。 数値が高いほど、がんである可能性が高く、判断する目安として、「ランク A」「ランクB」「ランクC」の3段階で表示されます。 ランクAは通常よりがんである可能性が低く(0.3~0.7倍)、ランクBは やや高く(1.3~2.1倍)、ランクCは高い(4.0~11.6倍)状態であるこ とを表しています。ランクCはそれぞれのがんに対しての精密検査が必要 となります。AICSはがんであるかどうかを確定するものではありません。 検査にはそれぞれに長所と短所があり、いくつかの検査結果を総合的に 判断することで、がんを見つけ出せる可能性が高くなると考えられます。 また、AICSは採血時のがんであるリスクを評価するもので、生涯に渡って のリスクを評価するものではありませんので、定期的に検査することが 大切です。 ※アミノインデックス®は味の素(株)の登録商標です。
-
LOX-index検査
LOX-index(ロックスインデックス)検査とは
LOX-index検査とは、血液中の酸化変性LDLとsLOX-1を検査すること で、将来の脳梗塞・心筋梗塞発症リスクを評価する血液検査です。 日本人の死因の1位はガンですが、動脈硬化が原因とされる脳血管疾患、 心疾患の合計数は同水準にあります。また、脳血管疾患、心疾患の患者数 にかんしてはガンの患者数と比較しても100万人ほど多くなっています。 LOX-index検査により将来の脳梗塞、心筋梗塞の発症リスクを知ることで 生活習慣を改善するなどの予防が可能になります。 検査方法は採血のみとなっておりますので、健康診断や人間ドックのオプ ション検査としてもおすすめの検査です。 検査費用:12,100円(税込)
※その他にもご要望に応じて、オプション検査をお受けいたします。 お申し付けください。 各オプションは受診日の3日前までにお申込み下さい。
特殊健診
当診療所では各種特殊健康診断の受診も行っております。
特殊健康診断とは、法令で定められた業務または特定の物質を取り扱う労働者を対象にした健康診断です。
特殊健診は予約が必要ですので、ご希望の際は事前にお問合せ下さい。
特殊健診に関する詳細はこちらをクリック
有機溶剤健診 使用している有機溶剤により検査項目が決められており、それぞれ料金が異なります。 ※このうち(4)および(6)~(8)は、表1に示す有機溶剤に限る)
業務の経歴の調査 | |
---|---|
(1) | 業務の経歴の調査 |
(2) | 有機溶剤による健康障害の既往歴の調査 有機溶剤による自覚症状及び他覚症状の既往歴の調査 有機溶剤による(5)~(8)に掲げる異常所見の既往の有無の調査 (4)の既往の検査結果の調査 |
(3) | 自覚症状または他覚症状の有無の検査 |
(4) | 尿中の有機溶剤の代謝物の量の検査 |
(5) | 尿中の蛋白の有無の検査 |
(6) | 肝機能検査(GOT,GPT,γ-GTP) |
(7) | 貧血検査(赤血球数、血色素量) |
(8) | 眼底検査 |
表代謝物の量の検査、肝機能検査、貧血検査眼底検査を実施しなければならない有機溶剤
検査項目代謝物 | 検査項目肝機能 | 検査項目貧血 | 検査項目眼底 | |
---|---|---|---|---|
キシレン トルエン 1・1・1-トリクロルエタン ノルマヘキサン | ● | |||
N・N-ジメチルホルムアミド | ● | ● | ||
クロルベンゼン オルトジクロルベンゼン 1・2-ジクロルエチレン クレゾール | ● | |||
エチレングリコールモノエチルエーテル エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート エチレングリコールモノブチルエーテル エチレングリコールモノメチルエーテル | ● | |||
二硫化炭素 | ● |
鉛健診
検査項目 | |
---|---|
(1) | 業務の経歴の調査 |
(2) | 鉛による自覚症状および他覚症状の既往歴の調査 血液中の鉛の量および尿中デルタアミノレブリン酸の量の既往の検査結果の調査 |
(3) | 自覚症状または他覚症状の有無の検査 |
(4) | 血液中の鉛の量の検査 |
(5) | 尿中デルタアミノレブリン酸の量の検査 |
CT検査
頭部CT
頭部CT 小さな病変の早期発見にCTを
~日帰りのCTは当院で~ 脳というのは、生体における神経・精神・運動機能などを司っている司令塔で、とても大切な場所です。 脳が、一旦大きなダメージを受けると、もとの状態に修復するのには、相当な時間を要します。 それだけ、繊細でミクロな世界なのです。
-
このような症状がある方は・・・
めまい、頭痛、ふらつき、もの忘れ、計算力低下、急激な視力低下 -
もしかしたら・・・
脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、下垂体腫瘍、聴神経腫瘍、水頭症、脳萎縮 など -
料金
11,000円
胸部CT
胸部CT 小さな病変の早期発見にCTを
~日帰りのCTは当院で~ 現在では、肺がんの診断には、欠かせない検査となっております。 胸部レントゲンで発見できない微小病変を早期に発見できます。 たばこを吸っている人、または吸っていた人は、ぜひ一度検査することをお勧めい たします。 早期の肺がんは、全く症状が無いことも少なくありません。 また、肺で酸素交換がうまくできない病気にさらされていることもあります。
-
このような症状がある方は・・・
せき、たん、胸痛、背部痛、呼吸困難、アスベストを受けた可能性のある人 -
もしかしたら・・・
肺がん、肺気腫、気管支の病気、肺炎、肺結核 など -
料金
11,000円
内臓脂肪測定CT
内臓脂肪測定CT 小さな病変の早期発見にCTを
~日帰りのCTは当院で~ 肥満。よく耳にすることばです。これは、脂肪のつく場所によって性質が変わります。 医学界では、問題のない肥満を良性肥満、問題ありの肥満を悪性肥満と呼んでいます。 この、2種類の肥満を見分けるのが、この内臓脂肪測定CTです。 CT写真を見ると、おなかの中の内臓に脂肪がついている場合「悪性肥満」と呼びます。 これは、外見は太ってなく、上半身にボリュームがあり、シルエットがリンゴに似ているため「リンゴ型肥満」とも言われています。 内臓脂肪は、たまりやすく運動不足や糖類の過剰摂取により、あっという間に増えます。 脂肪が分解されると肝臓に取り込まれ、その結果、糖尿病・高脂血症・高血圧・動脈硬化・痛風・胆石症などの合併症を起こしやすくなります。 これが、悪性肥満と名がつく所以です。 それに対して、皮膚の下に脂肪がついているのを「良性肥満」と呼びます。 これは、シルエットが洋ナシに似ているので「洋ナシ型肥満」とも言われています。皮下脂肪、下半身についた脂肪は、長年にわたって少しずつたまっていったもので、減らすのは困難です。 しかし、分解されても肝臓に取り込まれないので、合併症の危険性は少ないようです。 自分はどちらのタイプなのか? 一見太ってなくても内臓脂肪は見えないので気づきにくいことがあります。 CT撮影をして、内臓脂肪が100cm2以上あれば、内臓脂肪型肥満と判定されます。
-
料金
3,300円
超音波検査
乳腺エコー
乳腺を超音波で様々な角度から観察して病変を見つける検査です。 マンモグラフィとの大きな違いは2つあります。ひとつは、レントゲンを使用しないため被曝がないことです。妊婦さんや妊娠の可能性がある人でも安心して検査を受けることができます。もうひとつは、痛みを伴わないことです。マンモグラフィのような圧迫はせず、検査中は、横になっておくだけの検査です。 ただし、マンモグラフィのように一回の撮影で終わりというのではなく、エコー検査では見落としを防ぐために乳線の端から端までをスキャンすることにより、多少時間がかかります。検査時間には個人差がありますが、15分~20分程度です。 エコー検査では、手で触れることも難しい数ミリの腫瘤を発見できることもあります。高濃度乳線の女性が多いといわれている日本人、なかでも若い方には向いている検査です。ですが、胸のふくよかな方(脂肪の多い乳線)では超音波が乳腺の奥のほうに届かない場合があり病変の発見に困難なこともあります。また、小さな石灰化を伴うような乳癌の発見にはマンモグラフィの方が優れています。 乳腺エコー、マンモグラフィ、自分にあった検査を選択することが大切です。また両方の検査を合わせてすることで診断率は上がるとの学会発表も出てきています。 いまや乳癌の罹患率は女性では第1位です。40代くらいから、乳癌の好発年齢になってきます。乳癌は早期発見することこそが大切な病気です。怖がらず、ぜひとも定期的な検査を受けましょう。
-
料金
3,300円
甲状腺エコー
首の前側にチョウチョが羽をひろげたように存在しているのが甲状腺です。甲状腺には体に必要なホルモンを生成する大切な役割があり、主に新陳代謝の促進、神経と精神のコントロール、脳や骨の成長、発育にも関連しています。 甲状腺ホルモンの異常による病気の代表例には、バセドウ氏病、橋本病、甲状腺がんなどがあります。大きさや甲状腺の内部構造をみて、自分ではあまり気づくことが少ない病気の診断に役立つこともあります。 甲状腺エコーは喉にジェルを塗り、超音波機器を当てて測定する検査です。検査の際に痛みを伴うことはなく、検査時間は約10分程度です。
-
料金
3,410円
腹部超音波検査
腹部超音波検査 自覚症状なし・無症状の病気の早期発見
~病気が進行する前に~ 肝・胆・膵・腎・脾などの、お腹の臓器を詳しく調べます。中でも、早期の肝がん、脂肪肝、胆石の発見には有用です。 脂肪肝は、肝臓に脂肪が過剰に沈着している状態です。場合によっては、肝硬変やガンなどを合併することもあるので要注意です。 肝臓は沈黙の臓器として知られており、ほとんど無症状で進行して症状が 現れる頃には、想像以上に進んでいることがあります。
-
注意する人・・・
アルコール多飲者、不規則な生活、暴飲暴食、油ものが好きな人、
眼が黄色い人、お腹に鈍痛、食欲不振、体重減少、糖尿病の方 -
料金
6,270円
心臓超音波検査
心臓超音波検査 自覚症状なし・無症状の病気の早期発見
~病気が進行する前に~ 心臓病の診断にはなくてはならない検査の1つです。心臓には一定の方向に血液が流れるように弁というものがついています。 その弁の状態を観察して、血液が逆流していないか、スムーズに流れているかなどを見ます。また、四六時中、拍動している心臓を、リアルタイムで観察して、心臓の壁の動きなどを評価する機能的な検査も行います。 もちろん心臓の大きさや、形などの形態的な評価 も行います。心臓が、どうなっているのか1日で客観的に評価できる優れ た検査です。
-
注意する人・・・
高血圧、動悸、不整脈、息切れ -
料金
5,280円
動脈硬化検査
動脈硬化検査 自覚症状なし・無症状の病気の早期発見
~病気が進行する前に~ 死因の1位はガン、2位は心疾患、3位は脳疾患と言うのは皆さんご存知だと思います。 しかし、心疾患と脳疾患は、血管の病気が基盤となっております。血管の病気は、血管の壁にゴミがたまったり、壁が硬くなりもろくなったりしている状態のことです。すなわち動脈硬化なのです。 動脈硬化が原因となる、2位心疾患と3位脳疾患を合計すると、実は、死因1位のガンより多くなります。動脈硬化の予防と治 療はとても大切です。動脈硬化性疾患とガンは二大国民病です。動脈硬化は、ほとんどの人が自覚症状はありません。 検査内容は、頸動脈(首の動脈)超音波と脈波検査の2つで評価いたします。 脈波は、血圧を測る時に使用するマンシェットを両手首、両足首に巻き、上胸部に電極を1つ貼り検査を行います。どちらも痛みは伴わず、安全な検査です。
-
注意する人・・・
家族に高血圧・高脂血症がいる人、ストレスが多い、塩分・糖分の多い食
生活、糖尿病、太っている人、運動不足、たばこ吸っている -
料金
6,380円
婦人科健診
マンモグラフィ検診
乳がんは、日本人女性がかかる割合(罹患率)ががんの中で最も高く、年々増加をしています。年間9万人が新たに乳癌にかかるといわれており、生涯で乳癌にかかる割合は、10人に1人となります。 しかし、早期で見つけることができれば90%以上が治癒することができます。だからこそ、乳がんの早期発見がとても大事になってきます。 マンモグラフィ検査は、乳がん死亡率減少の有効性が確立された検査です。 つまり、乳がんの早期発見に欠かすことのできない画像検査の1つになります。乳房を片方ずつ挟んで撮影することで、乳がんの初期症状である小さなしこりや微細な石灰化をみつけることができます。 マンモグラフィは、乳房を圧迫して撮影を行うため痛みを伴うことがあります。月経前1週間くらいは、乳房が張っているため痛みに敏感になることがあります。 乳房がやわらかい状態になる月経後1週間から10日の間に検査を受けることをおすすめします。 ~マンモグラフィ 禁忌の方~
-
豊胸手術を受けている方
→圧迫により内容物が破裂する恐れがあります。
-
ペースメーカー・V-Pシャント・CVポート(薬液注入器具) などの医療機器が前胸部に入っている方
→圧迫により医療機器が破損することがあります。コードやチューブの位置がずれる可能性があります。
-
妊娠中の方
→X線検査のため、ごくわずかではありますが放射線被ばくがあります。
-
授乳中の方
→授乳中の乳房は、母乳を作り出すため乳腺が発達した状態になっています。マンモグラフィは、乳腺が白く写ります。腫瘤やしこりも白く写るため正確な判定が困難になります。断乳後6ヶ月を目安に受診お願い致します。
料金 6,050円
マンモグラフィと乳線エコー
どっちを受診したらいいの?
-
マンモグラフィ
→乳房専用のレントゲン検査です。 少ない放射線の量で安全に乳がんの検出ができます。 乳腺全体を写真に写すことができ、小さな乳腺の変化や微細な石灰化を見つけること ができます。圧迫版という板で乳腺をはさみ、薄く伸ばして撮影を行います。 検査時、痛みを伴うことがあります。
-
乳腺エコー
→超音波を乳腺にあてることで、リアルタイムで腫瘤などの病変を見つけていきます。 マンモグラフィとの大きな違いは2つあります。 レントゲンを使用しないため被曝がないこと、二つ目として痛みを伴わないことです。 ただし、見落としを防ぐために乳腺の端から端までスキャンすることにより、検査時間 は15分から20分かかります。 マンモグラフィ、乳線エコーはそれぞれ検出するのを得意とする病状に違いが あります。より正確な診断を行うためには、どちらか一方ということではなく、 併用する検診が勧められています。
お電話かWEBにてご予約が可能です
お電話の場合(健康診断専用番号)
受付時間 9:00 ~ 18:00/休診日:水曜・日曜・祝祭日
WEBの場合
仮予約はこちら